今更ながらRimWorldにどハマりしたのでクリア後感想を書く(Mod無し)
前口上
お久しぶりです.
ていうか,「ブログ更新しよう」という思いさえなかったです.
暇だから,ゲームの感想でも書こうと思います.
今回プレイしたのは「RimWorld」です.
ゆっくり実況とかで知っていたのですが,Macでもプレイできると分かってプレイしました.
いわゆる「時間泥棒ゲー」として名高いゲームの通り,時間が溶けました.
現在のプレイ時間は以下.
購入日は2021/09/07です.
つまり日平均5 時間半以上プレイしたということになります...
面白すぎて仕事終わったらRimWorld,休日は1日RimWorldという風に過ごしていたので,この数字には納得です.
さてまずは,このRimWorldがどのようなゲームなのかということを書いていきます.
RimWorldの概要
RimWorldは,俯瞰視点のリアルタイムストラテジーゲームと言えると思います.
上に載せた画像のように複数人あるいは1人のキャラクター(入植者)が未知の惑星に不時着するところから始まります.
プレイヤーは入植者に指示を出して,家/基地(コロニー)を作り,資源を集め,研究をし,宇宙船を作成し,この惑星からの脱出をするとクリアとなります.
その過程で,敵対派閥や動物の群れからの襲撃への対応,頻発するクエスト(襲撃されそうだから匿って欲しいなど),破天荒な異常気象(寒波や太陽フレアなど),資源不足等に見舞われつつ生存競争を勝ち抜いていくことを求められます.
各入植者らには性格や得意,不得意,健康状態などが細かく設定されていて,見ているだけで妄想が膨らみます.
上に載せた画像は,我が入植者のマクミランです(宇宙船発射手前の状態).
ご覧の通り,「ドラッグ常用者」とか「右肩:人造上肢」などという特徴があります.
(この入植者は,色んな部位が襲撃でなくなってしまっています)
RimWorldの概要はここまでにして,感想を以下に書きます.
クリア後感想
(宇宙船発射直前の状態)
難易度はストーリーテラーフェーベのアドベンチャーで攻略しました.
クエストや貿易の関係でシルバー,プラスチール,ウラン,コンポーネントの余裕はかなりありました.
困ったのはスチールでした.
入植者20名全員を宇宙に送りたかったために,大量のスチールが必要だったからです.
加えて,フェーベで進めたからか,襲撃頻度は少ないうえに襲撃があったとしても部族民程度でスチール製の武器が手に入らず,貿易でスチールを揃えなければならないことに気づいたのが遅かったです.
最終的に通信機で友好派閥のトレーダーを呼び集め,大量のスチールを購入することで難を凌ぎました.
ここまで過ごすのに何度セーブ&ロードをしたかわかりません.
メカノイドというロボットに初期入植者のペティーの脳漿が破壊されたり,リーダーのネイトが精神崩壊して別の入植者を○したりといった災難が多く降り注ぐたびにロードしました.
そんな中,最も面白いと感じたのはコロニーの建築でした.
今回建築したコロニーの全景は以下となります.
冷凍室は農場の近くにとか,襲撃に備えて治療室は戦闘頻度の高い場所の近くに,などと入植者の導線をいちおう考えつつ建築してました.
wikiを参考に作成した北側のキルゾーンはトンネル襲撃に役立たず,全周を土嚢で堅めることに・・・
それでも,キルゾーンが役だったり,土嚢のおかげで戦闘を有利に進められることは多く,建築のしがいがありました.
最終的に画像のような大きな基地ができ,反応炉起動後の襲撃も(フェーベだからか)乗り越えられて良かったです.
2周目にやりたいこと
初回プレイではゲーム内時間で9年半プレイできたため,さまざまな天候変化や襲撃を知ることができました.
しかし,せっかくIdeologieを含めたパッケージを購入したのに,肝心のIdeologieを楽しめていませんでした.
(Ideologieは独自の宗教を確立させて,その宗教の戒律などに応じたバフ/デバフが付く公式パッケージ)
なので,2周目では独自の宗教を1から作成して,Ideologieを余すことなく堪能できたらなと思っています.
どんな宗教にするか全然決めてないけど・・・
(難易度も少し上昇させ,カサンドラのアドベンチャーにしようと思います)
長くなりましたが,以上でRimWorldの紹介と初回プレイの感想は終わります.
最後に,この最高のゲームを生み出してくれたLudeon Studios様と,自分がRimWorldを知ったきっかけのゆっくり実況投稿者様に感謝を告げて終わりにしたいと思います.
p.s.
久しぶりにブログ書いたんですが,こんな内容なのに書くのに一時間近くかかってしまいました...
もっと文章書く練習しないと.