「ミリオンンライブ シアターデイズ」がついにサービス開始!!!
ついに始まりました!!
ミリオンライブシアターデイズ、略して”ミリシタ”!
いやあ、武道館最終日に発表されて以来、「いつだいつだ…!」と心待ちにしていましたが、まさかこんなに早く配信されるなんて…!
配信前から、PVや告知を目にして「これは神ゲーだ!」と確信していましたが、実際にプレイしてみると本当にその通りでした。
夢にまで見たミリオンのリズムゲーム、しかもコミュ重視という…。
本当に、本当に最高です。
幸せです…。
以下はそのミリシタについて心の赴くままに綴った文章が続きます。
盛大にネタバレしていきますのでご注意ください。
「ゲームスタート」をタップしてみると、お馴染みの「765プロダクション」が…!
ここから既に幸せです。
中では社長と、新たに加わった青羽美咲さんに出迎えられます。
美咲さん、なかなか素直で元気な娘のようです。
仕草がいちいち可愛くてたまりませんな。
それからは未来、静香、翼の三人に会って話が進んでいきます。
初ライブのテーマを「お姫様」、「妖精」、「天使」から選ぶことになっているのですが、私は「お姫様」を選びました。
私の好きな四条貴音がこのゲームでは「Fairy(妖精)」グループに属していたり、貴音は「元プロジェクト・フェアリー」ということもあって、「妖精」にしようかと迷いました…。
しかし、初ライブ、つまり私プロデューサーがアイドルに与えられる初めてのプレゼントです。
そう考えると、思い出すのはやはり「お姫様ティアラ」です。
なので、今回も”お姫様”にしようと思い、「お姫様」を選択しました。
ライブが始まると、何度も夢に見ていたシアター組のアイドルの踊って歌っている姿が見られて、ボロボロと泣いてしまいました。
そしてドキドキの100万DL記念のSSR確定ガチャ!
私のもとには静香が来てくれました!
貴音と同じ「フェアリー」に位置付けられているアイドルのうちの一人です。
アイマスではお馴染みの「黒髪&歌が上手い&クール」というキャラです。
(たくさんの方がリセマラを行っていますが、私はアイドルとの出会いは大切だと考えているので、アイマスにおいてはリセマラはしません)
それにしてもこのイラスト、背景の月や雲に至るまで詳細に描かれていて、さらに静香の表情からは落ち着きつつも確固たる意志を感じ取れてとても好きです。
ライブを何度か繰り返していると、「メインコミュ」が発生していきます。
このメインコミュがとても熱い!
私が夢見ていたシアター組と先輩である765ASとの会話がここにありました。
特に、この美希の言葉が重い。
臆することなく素直な気持ちを吐露できてかつ、本質が見えている美希だからこそ出てくる言葉だと思います。
ひとまず、メインコミュはここまでのようですが、ミリシタは本当に面白い。
(6/29 追記 メインコミュ第4話の存在を確認しました。すみません)
帰宅してすぐさまミリシタを起動し、気が付けば2時間以上が経過していました。
事務所や劇場の中には765プロの誰かが居て、その娘をタップするとかわいらしく反応してくれるんです!
この動作が良い!!
そして、リズムゲームとしての完成度も高い。
デレステである程度鍛えていたはずなのですが、ミスを連発してしまいます(汗)
そしてそして、新たに追加されたアイドルたちの出身地!
ひとりひとりのプロフィールを確認していく作業はまさに「アイドル達とこれから関係を構築していくんだ…!」という気持ちにさせられて心機一転、プロデュース活動をより一層頑張ろう!という気持ちにさせられます。
ミリシタは「ゼロ」からのスタートです。
桜守歌織と白石紬という新たなアイドルを2人加えて、39人のアイドルと共に(765ASを加えると52人)、これから劇場を大きくして、アイドルたちを有名にしていきます。
今までのプロデュース歴なんて関係ありません。
アイマスに興味を持って、「これから始めてみたい!」という気持ちだけで構いません。
きっとお気に入りの娘が見つかります。
そうしたらその娘のことをプロデュースして、トップへの階段を共に上っていく間にその娘のことを知っていけばいいんです。
予備知識なんて不要です。
知識は後からいくらでも身に付けることができます。
(特に歌織と紬は新人ですから、初めてアイマスに触れる方にはもってこいです)
中村繪里子さんがこう言っていました。
「どのタイミングで『アイマス』に触れているのか、それは本当に問題ではありません。『アイマス』の世界を好きでいてくれること、その世界に触れようとすること、それを私たちは"プロデュース"と呼んでいます」
この言葉は本当に大好きで、この言葉に尽きます。
ミリシタがリリースされたこのタイミングが、「アイマスの世界に触れようとする」のに最適な時期なんです。
今からでもアイマスの世界に一歩踏み込み、プロデュースをしませんか?